ファッションデザインの仕事をしている綾香です。 感性を大切にする職業柄、“人の気持ち”や“タイミング”にとても敏感で、恋愛においても深く悩むことがありました。 このブログでは、復縁に悩んだ時に私自身が頼った「占い」の体験談や、「心の整理」のヒントになったことを綴っています。 恋も仕事も、“やり直す”勇気があれば、少しずつ変えられる。 そんな想いを込めて、リアルな気づきを発信中です。
こんにちは、綾香@感性デザイナーです。
服をデザインするように、心も少しずつ組み立て直せたらいいのに――そんな想いから、このブログを書いています。
恋愛で大切な人を失ったあと、不思議な「重なり」を感じたことはありませんか。
街で似た香りを感じたり、同じ言葉を何度も目にしたり。
それは単なる偶然なのでしょうか。それとも、人が本来もっている「同期」という性質なのでしょうか。
人と人が自然とリズムを合わせる現象は、実は長く研究されてきました。
『ヒト同士が自然とシンクロ(同期)する現象については 2000 年代から盛んに報告されている.もとを辿れば,17 世紀の物理学者ホイヘンスが発見した二台の時計の同期現象を本人が「シンパシー(sympathy)」と呼んだことから考えても,既にヒトの社会におけるコミュニケーションでは,同期現象と「共感」といった情動的で社会的なものとが結び付いていたと考えるのは自然なことであろう.
児玉謙太郎, et al. シンクロする人々: 個人間の身体的同期に関するレビュー. 認知科学, 2021, 28.4: 593-608.
歩くテンポ、呼吸、うなずき、会話の間。
私たちは意識しないまま、相手とリズムを合わせながら生きています。
「共感できる人」と一緒にいると心地よいのは、感情だけでなく身体レベルでも同期しているからなのかもしれません。
一方で、恋愛や別れの場面では、もう少し主観的な「シンクロ」が語られることもあります。
『シンクロとは、単なる偶然とは違い、本人にとって意味を感じる出来事が重なる現象を指します。
科学的に証明されているものではありませんが、心理学的には「注意の向き」と「感情の記憶」が大きく関係しています。
元彼に意識が向いているとき、人は関連する情報を無意識に拾いやすくなります。
元彼の気持ち|シンクロが起きる理由』
私自身、別れた直後は「なぜ今これを見るの?」と思う出来事が何度もありました。
でも振り返ると、それは心が強く向いていたからこそ、世界が強調されて見えていただけだったのだと思います。
ここで大切なのは、「どちらが正しいか」ではありません。
身体的な同期は、ヒトが社会的に生きるための土台。
心理的なシンクロは、その上に生まれる「意味づけのデザイン」。
感性で生きてきた私にとって、恋愛の痛みは色彩を失うような体験でした。
でも、心の仕組みを知ることで、「なぜこんなにも反応しているのか」を理解できるようになりました。
シンクロを運命だと信じることも、心のクセとして理解することも、どちらも選べます。
大切なのは、その解釈が自分を苦しめていないかどうか。
私は占いに救われた経験があります。
同時に、「なぜ当たると感じたのか」を後から整理することで、心が静かになる感覚も知りました。
感性で恋をして、理性で失って、また感性で向き合う。
シンクロという現象も、その往復運動の中にあるのだと思います。
もし今、意味のある偶然に心が揺れているなら。
それはあなたの心が、何かを必死に感じ取ろうとしているサインなのかもしれません。
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